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相手をコントロールしようとする間違いだらけの恋愛のかけひき：その①の続き
- 想いの波動は伝わるのか？
- 離れていても伝わる？
- 相手をコントロールしようとするのではなく自分発信の波動が大切
- 相手をコントロールする気持ちって？
- 恋愛でコントロールしようとしないことの大切さは？
- 最後に
想いの波動は伝わるのか？
以前、私に好意をもってくれていた方から、
SNSを通じて、私の料理投稿に共感した方から、
コメントで、誘われたことがありました。
ですが自分の気持ちに正直に生きて、
私からアプローチしたのです。
それから、約２年半くらいの間、
遠距離で長崎と大阪間を行き来して、
相手は結婚を考えるようになってから、
私との思考の差にひずみが出来て、
もう別れるかもしれないなという、
気持ちの直感を感じたのです。
そうしたら、2020年の1月のある日、
その方から、でメッセージが来ました。
もうダメなんだなと私が察して、
相手からふってもらうように仕向けたのです。
おそらく、ずっと私のことを
思ってくれていたのでしょう。
ですが、その気持ちが重たいものとなり、
私に伝わっていたから、
別れを切り出したんだなと思いましたね。
ですが、そのとき、やはり私も少しは落ち込みました。
やっぱり自分から出ている波動は、会っていなくても、
なんとなく相手に伝わってしまうのだと感じた出来事でした。
自分がそう思っているとそうなるという証明ですね。
離れていても伝わる？
想いというのは、
強ければ強いほど相手には届くと思いますね。
私が「どうにかして振り向かせたい！」と
強く想っていたときほど、
思い通りにはならず。
もちろん私の行動にも問題はあったのでしょうが、
相手をコントロールしようとしている、
その波動は、バンバン伝わっていたでしょう。
女性ならその部分は敏感に感じると思いますね。
相手をコントロールしようとするのではなく自分発信の波動が大切
好きな相手のことを想うときには、
相手をコントロールしたいという気持ちや、
執着心など、重たい波動で相手を思うのではなくて、
あのひとが好きだという、
愛の波動を出すんです。
重すぎない、愛の波動です。
あのひとが好きだ
と、
どうにかして彼を振り向かせたい
では、思いは全く違いますよね。
ですので、
好きだから、こうしてほしい
という気持ちは、誰にでもありますが、
それは当たり前ではないと言うことです。
相手をコントロールする気持ちって？
「好き」という想いと、
「相手をコントロールしたい」という想いは、
別ものと考えておきましょう。
恋愛でコントロールしようとしないことの大切さは？
恋愛で苦しくなる原因というのは、
コントロールできない他人を
コントロールしようとするということから起こります。
束縛ですね。
コントロールしたいと言う想いを解放すると、
恋愛は楽しくなり、うまく事が運ぶようにも
なってくるかもしれません。
逆に、相手をコントロールしたいという
気持ちが強すぎている時は、
相手はそれを感じて離れよう、
離れようとしてしまうこともあるようですね。
最後に
恋愛においての駆け引きは、
ある程度の経験数がものをいうと言えます。
難しく考えすぎていると、
うまくいかないこともあるでしょう。
私も数々の修羅場を通りましたが、
恋愛は相手が在って成立するものです。
如何に相手を大事に想えるか、
そしてうまく行き始めたら、
付かず離れず、
微妙な距離間が大事ですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
